2011/07/16

面白い数のパズル


数のパズルというとナンクロ、数独が有名ですが
今、家族中で、はまってるのが
「賢くなるパズル」
宮本算数教室の賢くなるパズル―四則・中級
たとえば、こんなの↓(クリックで拡大します)
1)図のマスに1~6までの数字を1つずつ入れます。
2)どの列(たて、よことも)にも1~6までの数字が入ります。
3)数字と記号は、太線で囲まれたブロック内の数の
和(たしたもの)、差(ふたつの数のちがい)
積(かけたもの)、商(ふたつの数のどちらかでどちらかをわったもの)
のいずれかを表します。
たとえば、「9+」なら「太枠内の数を全部たすと9になる」というヒントです。 
もしも太枠内が2つの枠なら、そこには「5と4」か「6と3」が入ることになります。
4)マスが1つのときは、そこに書かれた数字が入ります。

ちょっと難しいバージョン↓(クリックで拡大します)

自分なりにいろいろ論理づけしながら、数を絞っていく過程が楽しいパズルです。

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