2011/10/28

CGでSF映画「STAR TREK」の名場面を再現

時代の進歩はすごいもので、
30年近く前に見たSF映画「STAR TREK」の名場面を
複数の個人の手によるCGで再現されるとは!
音楽も高品質で美しく、効果音もズバリそのもの。
6:12には何とあの方も!
エンタープライズ号の美しい姿を1080Pの大画面でも堪能できます。
本当にすごい時代になりました。

よく見ると、映画とは異なる設定が少なくとも2点あるのにお気づきでしょうか。 



2011/10/23

ゆぽさんとのコラボ作品「あいつ」

プレイヤーズ王国時代からの友人、ゆぽさんとはこれまでに
伊勢正三の作品を何作かコラボしてきた。
今回、公開した「あいつ」もそのうちの1曲。
ファースト・アルバム
「あいつ」は、2006年5月に制作して公開した。
ゆぽさんのオケは、本当に素晴らしかった。
エレピは音色の響きはもちろん、曲中の細かなフレーズまで
見事にコピーされ、ストリングスとベースも含めて、原曲のイメージを
完璧に表現した完成度の高い仕上がり。

それに対して私のギターはといえば、
イントロや曲の中でのリードギターのニュアンスや響きがどうも気になる。
2006年公開当時は、それほど感じなかったけれど、
作品を聴く毎に、もっと自分のアコギの完成度をあげなければ
という思いが募っていた。

それで昨年5月にゆぽさんに無理をお願いして、
私のギターを再収録したものをミックスしてもらった。

本物と比べると全然ちがうのだけど、自分の中では
精一杯、目指したサウンドになったように思う。

ゆぽさんがMUSIC TRACKに登録されたので、
今後は彼の完成度の高い作品を聴けるのがうれしい。
ゆぽさんとのコラボ作品も、ボチボチと公開して行ければと思う。

PLAY用ページへ↓
♪ 「あいつ / 風」 ♪   Jun., ゆぽ
















2011/10/18

The History of Jobs & Apple 1976~20XX【ジョブズとアップル奇蹟の軌跡】


注文してあった、表題のムックが今日、届いた。
The History of Jobs & Apple 1976〜20XX【ジョブズとアップル奇蹟の軌跡】 (100%ムックシリーズ)
このところ、改めてジョブズについてリサーチしてきて、
今更ながら、彼の人柄やその足跡、生き様に驚嘆する。

驚くべき事に、この本は、何と今年の8月19日刊行。
それはジョブズがCEOを退くことを発表した8月24日よりも前なのだ。
ジョブズの急逝を受けて間に合わせで短期間に編集したものではない点に意義がある。

したがって、この本は
彼の足跡や、生み出してきた様々なプロダクト、
まさにジョブズの集大成ともいうべき情報を
ジョブズが生み出したプロダクトと同様に
全編、美しくデザインされたグラフィカルな構成でカラームックとして
見事にまとめあげられているのだ。

2011/10/10

ジョブズのスピーチ字幕ビデオ「ハングリーであれ。愚かであれ」


先日紹介したジョブズの言葉は
2005年のスタンフォード大学の講演の一節。

この講演では、ジョブズの生い立ちやアップルを起業して、追い出され…
しかしその中でも彼は多くの物を得て、点と点を繋いでいく。
彼のアグレッシブな生き様が伝わってきます。

字幕付きのビデオで高画質のものを友人に教わりました。
是非、ご覧ください。
 
 

2011/10/07

勇気を持って、自分の心と直感が指し示す方向に


スティーブ・ジョブズが亡くなった。
Steve Jobs
映画STAR TREKに、Macintosh PLUSが登場したときには
拍手喝采したものだった。
マルチウインドウ、マウスとアイコンを駆使した、
素人でも直感操作できるパソコンの創造はジョブズが居なければ
マイクロソフトのWindowsだって、こんな展開にはなっていなかったにちがいない。
iPodもiPadもiPhone 然り。
使用しているアプリケーションの都合で、
未だWindowsユーザーから脱し切れていない私でも
ジョブズの先見性や革新性の大ファンだった。

唯一のユーザーであるiPodが我が家に届いたとき
細部に至るまで見事にデザインされたパッケージングに
この会社の製品に対する愛情と誇りを強く感じ、感動したのを憶えている。

最後に、ジョブズのことばを噛みしめたい。合掌

“Your time is limited, so don't waste it living someone else's life…have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.” by Steve Jobs