2010/01/23

「ふるさと」のコードワークの魅力

今回公開した「ふるさと (Acoustic Guitar Solo)」では「Silent Night」同様、岡崎倫典さんの編曲。
和音構成のバリエーションが非常におもしろい。
たとえば、イントロの冒頭部分は1メロの後半、2メロの後半、エンディングと
全部で四度登場するのですが、いずれもコード進行が異なっています。
上の通り、高音部がメロディを担当していますが、
ベース音の動きがそれぞれで異なり、見事なコードワーク、ベースワークが
展開されています。
とりわけ2メロの後半のベースの動きがいいですよね。

さすが岡崎倫典さんです。

この曲は、いつまでも歌い継いでいきたい曲だとつくづく思う私です。

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