光ファイバー回線でテレビ信号を配信するサービスに申し込むことにした。
これまでのケーブルテレビによるテレビ視聴では、
画質は申し分ないとして、高コストである点とレコーダーとの連携が今ひとつ。
地デジを録画するのは問題ないが、BSの番組を録画するのは不便きわまりない。
具体的には
1)STBとレコーダーと別々に予約しなければならない。
2)レコーダーのBS番組表を使っての予約が出来ない。
3)録画した番組の番組名などの情報の自動記録ができない。
4)レコーダーのお任せ録画機能がBSの番組には働かない。
5)STB経由で録画したBSの番組は外部入力録画となり、ダビング10が利用できない。
ケーブルテレビのBSチャンネルも地デジと同様にパススルーで利用できるのなら 2)レコーダーのBS番組表を使っての予約が出来ない。
3)録画した番組の番組名などの情報の自動記録ができない。
4)レコーダーのお任せ録画機能がBSの番組には働かない。
5)STB経由で録画したBSの番組は外部入力録画となり、ダビング10が利用できない。
レコーダーやテレビ内臓のBSチューナーを活用でき、上記の問題は全て解消するのに。
ケーブルテレビを契約しているのに、BSアンテナをたてるなんてしたくないし。
光ファイバーの回線を使って、
地デジ、BSのテレビ電波に変わる信号を配信するサービスが各社から提供され始めつつある。
NTTの「フレッツテレビ」や中部テレコミュニケーションズの「コミュファ光テレビ」など。
たとえばNTTの「フレッツテレビ」のサービスでは
1)NTTのインターネットの利用料金に682.5円を加えるだけで利用できる。
2)地上/BSデジタル放送に対応したテレビがあれば、STBなどの専用端末は不要。
3)複数台テレビがあっても、ホーム共聴工事で家中のテレビでアンテナコンセントから利用できる。
(アナログテレビもデジアナ変換で2015年まで視聴できるサービスも含む)
4)テレビやレコーダーの機能が通常通り発揮できる。
5)CSチャンネル視聴もオプションで利用できる。
6)映像とネットの信号を別々の波長で伝送するため、ハイビジョン映像視聴中もネットの速度は影響を受けない。
2)地上/BSデジタル放送に対応したテレビがあれば、STBなどの専用端末は不要。
3)複数台テレビがあっても、ホーム共聴工事で家中のテレビでアンテナコンセントから利用できる。
(アナログテレビもデジアナ変換で2015年まで視聴できるサービスも含む)
4)テレビやレコーダーの機能が通常通り発揮できる。
5)CSチャンネル視聴もオプションで利用できる。
6)映像とネットの信号を別々の波長で伝送するため、ハイビジョン映像視聴中もネットの速度は影響を受けない。
利便性の向上とコストの低減は非常にありがたい話だ。
情報通信技術の進展と共に情報取得に係るコストは今後どのように推移していくのだろうか。
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