NTTの光回線からテレビ信号の供給を受ける「フレッツテレビ」に切り替えた。
モデムからは写真のようにPCへのネットワークケーブル、電話用ケーブル
そしてテレビ信号用ケーブルが出力される。
屋内分配器の中央の入力端子に、ケーブルテレビの信号ケーブルが
接続されていたのを、モデムからのテレビ用信号ケーブルを接続。
これだけで、我が家の全ての部屋のテレビ用アンテナコンセントに
地デジとBS・CSの信号が供給される。↓
あとは左下の様な分波器により、地デジ用とBS用の信号に分けてテレビや レコーダーに接続するだけ。
この程度なら、自分でも工事できるので、テレビ接続工事は依頼せず。
テレビ接続工事費17,850円は上の図の分波器とテレビ接続ケーブル のセットになった部品代3,420円だけで済ませることが出来た。
これでこれまで死んでいたBSチューナー内蔵されているテレビやレコーダーの機能がフルに活用できるようになると同時に、月4000円ほどのテレビ視聴に係る経費を700円ほどまで大きく節減できた。
オプションのCSチャンネルは見たくなったら、追加で申し込むことにして 当分は地デジとBSで十分。
「スタートレック」の新シリーズが始まったら考えよう。(*^_^*)
◆フレッツテレビのメリット◆
1)BSの録画も番組表から簡単に予約できる。
2)BSも含めて、キーワード録画予約ができる。
3)BSの録画ソースがダビング10でブルーレイディスクなどにコピーできる。
4)全てのテレビやレコーダーで単体でBSの視聴が出来る。
5)アンテナが不要で天気などに影響されない安定したテレビ信号が供給される。
6)デジアナ変換によって、アナログテレビでも2015年3月31日にまで視聴が可能。
7)インターネットの速度に影響がない。
我が家の場合(フレッツ光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ)
下り受信速度: 81Mbps(81.9Mbps,10.2MByte/s)
上り送信速度: 61Mbps(61.5Mbps,7.69MByte/s)
http://zx.sokudo.jp/
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